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【実施報告】パネルディスカッション「研究データベースから見た日本の研究者の未来とは?」が開催されました

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6/24(土)のキャリアディスカバリーフォーラムにて、パネルディスカッション「日本最大級の研究データベースを見ながらライブディスカッション 研究データベースから見た日本の研究者の未来とは?」が開催されました。

本プログラムでは、日本最大級の国内研究者データベース「日本の研究.com」(https://research-er.jp/) を運営する株式会社バイオインパクト代表取締役 杉原淳一さん、自らもポスドクの経験を持つ文部科学省の對崎真楠さんをお招きし、リバネス代表取締役社長COOの高橋修一郎がファシリテータを務めました。

日本の研究.comとは日本の各省庁から出た研究費を獲得した研究者について、研究課題や研究費の大きさ、共同研究先などが一覧できるサイトです。また、メディアとしての側面もあり、日本全国の研究機関の最新リリースが一覧できるようになっています。当日はこのサイトを見ながら、科学政策や研究費を決定する行政の立場と研究者側の両方の立場で、このサイトから見えてくる、これからの研究者にとって重要となるであろう情報やアクションについて議論が交わされました。

サイトを見ていく中で、リリースの発行数は研究機関によって異なり、多い機関からは、世の中に対して研究成果を発信しようとする姿勢が感じられます。研究者にとって、力が入れにくいのがリリースかもしれませんが、研究テーマや研究費が集まるよう自身をプロデュースできることなど、研究者にとっての意義があることが語られました。

このサイトのようなデータをどのように活用するか、という議論では、これまで見えてこなかった研究費をベースにした共同研究者の繋がりや融合分野が見える化され、オープンイノベーションの糸口になるのではないかというアイディアがでました。

3名の登壇者それぞれから、研究者がこれまで以上に活躍できる仕組みを作っていきたいという熱が溢れるパネルディスカッションでした。

今回のパネルディスカッションが、研究者が自身の研究キャリアを開拓するヒントとなることを期待しています。

また、バイオインパクト社とリバネスが共同で、「第37回リバネス研究費 日本の研究.com賞」を募集しています。「日本の研究.com」を活用したあらゆる研究が対象となっています。ご応募をお待ちしております。

応募はこちらから:  https://r.lne.st/2017/06/01/37th-nihon/

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